副鼻腔炎(蓄膿症)
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膿のような鼻汁が続き鼻づまりがひどい病気です。乳児期には少なく、副鼻腔が発達する幼児期に多い病気です。副鼻腔の粘膜に炎症が起こって膿がたまり、黄色い鼻水となって出るのが副鼻腔炎(蓄膿症)です。の副鼻腔が炎症を起こす副鼻腔炎には、急性と慢性があります。
急性副鼻腔炎は、かぜをひいたときに、鼻腔粘膜を侵したウィルスや細菌が副鼻腔に及んで、炎症を起こします。黄色い粘っこい膿のような鼻水が長く続き、鼻づまりがひどくなります。
慢性副鼻腔炎は、急性副鼻腔炎が慢性化すると慢性副鼻腔炎になり、黄色い鼻汁が常に出て、なかなか治りにくい病気です、鼻汁が外に出ない場合は、鼻が詰まったままなので、ズルズル鼻汁をすすっています。
抗生物質で治療します。急性副鼻腔炎では、抗生物質と消炎酵素剤の服用で、だいたいがすぐ回復します。膿がたまっているようだと、これを吸い出したり、鼻の中を洗浄して吸入器で薬を吹き込む方法などの治療もあります。
慢性副鼻腔炎の場合は、長期間、抗菌薬を服用することで、治療をします。10歳くらいまでにはだいたいの子が治りますが、治らない場合は15歳以上になってから手術することもあります。

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