赤ちゃんの病気に関する知識、対処法を紹介します

熱性けいれん

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熱性けいれんはこんな病気

高い熱とともにけいれんが起きます。

子どもたちが、急に高熱をだしたときにけいれんをおこすことがあります。多くは全身性のけいれんで、1~2分程度で、自然にとまります。このほか、少ないですが、意識を失うだけのけいれんなどもあります。
脳炎や脳出血など脳自体に大きな原因があるものは熱性けいれんとは呼びません。

熱性けいれんの原因

詳細な原因はいまだ不明です。

詳細な原因はいまだ不明です。脳は神経細胞のかたまりですが、神経細胞の中は電気が通るので、ショートしないようにその一つ一つが絶縁体で包まれています。子どもはこの絶縁体がまだ不完全で、ショートし易くなっており、熱が出たとき、何らかの原因でこれがショートして発火してしまったのが熱性痙攣と例えることができるでしょう。
また、遺伝的にけいれんを起こしやすい素因が関係しているとも考えられています。

熱性けいれんの症状
けいれんは全身に起こり、2~3分でおさまります。

けいれんというのは、自分の意志とは関係なく、筋肉が硬直してピーンと突っ張ったり、筋肉が収縮してガクガク動く事です。
熱性けいれんでは、多くの場合は、療法の手足をピーンと硬く突っぱった後、両手両足をガクガクとふるわせます。黒目が上に上がって白目をむき、唇が紫色になることもあります。意識がなく、名前を呼んでも反応はありません。
しかし、通常の熱性けいれんでは、ほとんど2~3分でこの発作は治まり、長くても15分以上続くことはありません。その後はケロリとしてけいれん前の状態に戻ります。ときには、そのまま眠ってしまうこともあります。

熱性けいれんの治療方法

何度も繰り返す場合は解熱剤や抗けいれん剤を使用します。

赤ちゃんの衣類を緩め、吐いたものが喉につまらないように顔を横向きにします。窒息したり、嘔吐を誘発する危険があるので、口にタオルやスプーンなどを入れてはいけません。
てんかんなど他の病気と区別するために、目や手足の状態、持続時間、発作の後の睡眠の様子などを観察しましょう。
発作が続いていたり繰り返したりしたときは、まず発作を止めるために、抗けいれん剤を注射したり、解熱剤を使用します。

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