赤ちゃんの病気に関する知識、対処法を紹介します

血管腫(あざ)

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血管腫(あざ)はこんな病気

皮膚の下で血管が広がって赤く見えるあざです。

皮膚の下で毛細血管が拡張したり、増殖するために、赤く見えるあざです。これも生まれつきのものであっても遺伝ではありません。

血管腫(あざ)の症状
■ サーモンパッチ(正中部母斑) 皮膚の毛細血管が拡張しているもので、額、まぶた、くちびるの上などにできます。帯状や逆三角形をしていて、境界がぼんやりしています。盛り上がりはありません。先天性のもので、サーモンの色に似ているので、この名前がつきました。6ヶ月から1才くらいでほとんど自然に消えるので、心配はありません。 うなじにある赤あざをウンナ母斑といい、1才以内に半分くらいは消えますが、10%くらいは大人まで残ります。


■ 単純性血管腫
サーモンパッチと同様、皮膚の毛細血管が拡張しているものです。色がワインに似ているので、ポートワインステインとも呼ばれています。
生まれつきあり、平らで、色は薄いものから濃いものまでさまざまです。自然に消えることはありません。年齢とともに色が濃くなり盛り上がってくることもあります。レーザーで治療を行います。完全に消えるものもありますが、年齢とともに濃くなったものは完全に消すことは難しいです。


■ イチゴ状血管腫
血管が構成している細胞が増える赤あざです。生まれたときには貧血斑や淡い赤みだけで気づかないことも多く、数週間で赤いあざができ、だんだん盛り上がってきます。表面がイチゴのようにブツブツしているためこの名前がついています。体のどの部分にもできます。
6ヶ月頃まで大きくなりますが、その後は自然に消え始め、6才~10才でほとんど消えてしまいます。まれに皮膚がたるんでしまう場合があります。
大きなイチゴ状血管腫で治療が必要なものは手術で切除します。

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