赤ちゃんの病気に関する知識、対処法を紹介します

母班(あざ)

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母班(あざ)はこんな病気

ほくろもこの種類のものです。

母斑は、皮膚に黒や青色のいろんな形をしたものが出る皮膚の異常(あざ)です。先天的にあるものが多いですが、遺伝とは関係がありません。皮膚のメラニン色素をつくる細胞のかたまりです。
どのくらい深い場所にあるかによって色が違って見えます。表面に近いほど黒く、真皮に近いと茶色、さらに深い真皮にあると青く見えます。

母班(あざ)の症状
■ 母斑細胞母斑・色素性母斑(黒あざ) 色は褐色から黒色をしていて、境界がはっきりしており、大きさは大小さまざまあります。大きなものは毛が生えていたり、表面がでこぼこなものもあります。これの小さいものは「ほくろ」です。体のどこにでもできて、だれでもいくつかは持っています。 小さなものは治療する必要はありませんが、大きなものはまれに悪性化するものもありますので、外見に変化が見られたら皮膚科で看てもらいましょう。


■ 扁平母斑・カフェオレ斑(茶色あざ)
褐色のあざで、平らで盛り上がりはありません。大きさはさまざまです。生まれつきあるものと、思春期になってできるものがあり、自然に消えることはありませんが、悪性化することはないので心配もありません。
ただしこのあざが多くあるときは一度皮膚科で看てもらいましょう。

■ 蒙古斑
皮膚の深いところに色素細胞があるために、皮膚が青く見えます。黄色人種ではほとんどの赤ちゃんのおしりや背中にみられます。
平らで盛り上がりはなく、大きさはさまざまです。10才頃までには自然に消えてしまうので、心配はいりませんが、広範囲なものではまれに、成人まで蒙古斑が残るものを持続性蒙古斑といいます。

■ 太田母斑(青あざ)
目の周りやほおにできる青あざです。蒙古斑と比べると、色にむらがあり、自然に消えることはありません。
女の子に多くみられ、顔にあるあざなので、治療を希望する人が多いものです。レーザー治療やドライアイス治療を行います。大きさなもよりますが、何度か治療する必要があります。

■ 脂線母斑
頭や顔によくできる黄白色のあざで、出生時よりみられることが多く、最初は比較的平坦ですが、加齢とともに隆起してきます。自然に消えることはなく、治療法は手術による除去です。

■ 獣皮様母斑(巨大色素性母斑)
大型の色素性母斑からなり、主に体にあらわれ、ときには半身以上に及びます。頭や顔にある場合は中枢神経にも異常を示すこともあります。悪性化する可能性もあるため、切除することが望ましいです。

コメント(2)

横山貴 :

新生児なのですが目の下に直径1.5センチ程度のほくろがあります。これは、まっていれば治るのでしょうか?心配で夜も眠れません。皆さんのご回答お願い申し上げます。

np :

>横山貴さん
参考になるかわかりませんが、私の娘にも出生時より、おしりに2cmほどのほくろがありました。
町の小さな小児科で診てもらったところ、悪性の可能性もあるので大きな病院で看てもらってください。とのことでした。急いで大きな病院で受診したのですが、特に問題はありませんでした。
ただ、現在10才になっていますが、若干薄くなってますが、消えることはありません。
どちらにせよ、まずは病院で診てもらうことをお薦めします。

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