屈折異常(近視・遠視・乱視)
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目のピントが合わず物がぼやけて見えます。屈折異常とは、目の調整機能が正常に働かず、網膜にうまくピントが合わない状態をいいます。大きく分けて近視、遠視、乱視の3つに分類されます。
近視
網膜の手前でピントが合う状態です。近くのものは見えますが、遠くのものは見えにくくなります。
遠視
網膜よりも奥のほうでピントが合う状態で、遠くも近くも見えにくくなりますが、特に、近くのものが見えにくくなります。視力が発達しないため、弱視や調節性内斜視の原因になることもあります。
乱視
角膜の縦と横のカーブが異なるため、ピントが一点に合わない状態です。距離が遠くても近くても見えにくくなります。近視や遠視に合併して起こることもあります。
いずれの症状も眼鏡での矯正となります。状態に合っためがねで矯正して、目を使う訓練をしながら視力がつくようにしていきます。強い近視や、左右の視力の差が著しい場合は視力がほぼ完成する6才くらいから矯正を行います。
乳幼児期の屈折異常は、自然に正常化することも多いようですが、遠視や乱視は放っておくと、弱視や斜視の原因ともなりますので注意が必要です。

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