心室中隔欠損症
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心室の隔壁に孔があいている病気です。心室中隔欠損症とは、その病名のとおり、左心室と右心室を隔てる壁に孔があいている先天性の心疾患です。この病気は、赤ちゃんの先天性心疾患の25%を占め、一番多くみられるものです。
ほとんど症状はなく自然に閉じてしまうのもから重い症状までいろいろあり、生まれてまもなく手術が必要なものまでさまざまです。
2>心雑音が主な症状です。
穴が大きいと生後すぐには雑音が聞こえづらく、3~5週間ぐらいから出てくることが多いようです。孔が小さいほど、かえって雑音は大きく聞こえることがあります。逆に穴が大きいほど呼吸が苦しく、母乳やミルクが飲めないなどの症状が強くなります。
穴が大きいと生後すぐには雑音が聞こえづらく、3~5週間ぐらいから出てくることが多いようです。孔が小さいほど、かえって雑音は大きく聞こえることがあります。逆に穴が大きいほど呼吸が苦しく、母乳やミルクが飲めないなどの症状が強くなります。
成長につれて、自然に孔が閉じることもあります。孔のある場所にもよりますが、元々小さい孔の場合は、赤ちゃんが成長するにつれて、孔が小さくなる傾向があり、自然に閉じてしまう場合もあります。閉じる時期は、生後6ヶ月から2才くらいまでが最も多く、場合によっては大人になるころまでに閉じることもあります。
症状によっては服薬や手術が必要になることもあります。症状が心雑音のみで他にないものは、手術の必要はありません。しかし呼吸が速い、ミルクの飲みが悪いなどの症状があるときは、心不全を予防するために強心剤や、利尿剤などの薬を飲むこともあります。
穴が大きく、症状が出ていて自然に閉じそうにない場合や、大動脈の弁の変形が起きそうな場合は手術によって穴をふさぎます。

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