赤ちゃんの病気に関する知識、対処法を紹介します

呼吸器系の病気

鼻腔・咽頭・喉頭・扁桃など上気道の急性炎症をきたしてくる疾患群の総称です。 医学的に「かぜ」という病気はありません。一般的に上気道(鼻・咽頭・喉頭)の急性炎症の呈する疾患の総称を「かぜ症候群」と言います。
インフルエンザウイルスによる感染で起こる病気です。 インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染で起こる病気です。広い意味では風邪の一種といえますが、いわゆる「かぜ症候群」とは感染経路や症状などが異なるので、かぜとは区別されています。
呼吸がしにくくなるのどの炎症です。 主にパラインフルエンザウィルスやRSウィルス、アデノウィルスの感染による咽頭(のど)の炎症です。冬によくみられます。咽頭のあたりは気道の中で最も狭く、ここに炎症が起こると気道をふさぐので呼吸がしにくくなります。
ウイルスや細菌による気管支の炎症です。 風邪やインフルエンザ等のウイルスが、のどだけでなく気管支まで感染して炎症が起こる病気です。
2才以下の赤ちゃんに多い気管支の奥の炎症です。 気管支はいくつも枝分かれし、だんだんと細くなり、肺胞に達します。この肺胞に近く細かな気管支を細気管支といい、その細気管支といわれる部分に炎症が起こると、さらに細くなり、そこに痰がつまって空気の通りが悪くなり、呼吸困難を起こしてしまいます。
ぜんそくのような症状が出る気管支炎です。 ウイルスなどに感染して急性気管支炎になったとき、呼吸するとぜんそくのようなゼロゼロと聞こえる状態です。
ウイルスや細菌による炎症が肺胞にまで進んでしまった状態です。 細菌やウイルスなどの感染によって起こる病気で、風邪症候群や気管支炎、はしかなどをこじらせ、肺胞まで炎症が広がった状態です。悪化すると呼吸困難を起こして入院することもあります。
生まれてすぐ、または数週間以内くらいに始まる赤ちゃんの呼吸の異常です。 先天性喘鳴とは、生まれてすぐ、または数週間以内くらいに始まる赤ちゃんの呼吸の異常です。 主に咽頭、喉頭、気管のどこかに狭くなっているところがあって、それが原因で息を吸うときにゼロゼロ、ゼイゼイと音が聞こえます。