赤ちゃんの病気に関する知識、対処法を紹介します

食物アレルギー

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食物アレルギーはこんな病気

特定のものを食べると、じんましんや下痢を起こす病気です。

特定の食べ物を食べたときに起こるアレルギーで、かゆみのある湿疹やジンマシンが見られることが多いようです。それ以外にも下痢、嘔吐、せき、呼吸がゼーゼーするなどの症状が現れることもあります。

食物アレルギーの症状
食後数時間で、湿疹や下痢などの症状を起こします。

皮膚の症状としては、じんましんや湿疹を起こします。ある食べ物を食べて、数分から数時間後に症状がでます。胃腸の症状では下痢や嘔吐がほとんどで、ひどいときには血便が出ることもあります。
重症の場合にはジンマシンが体の広い範囲に見られ、さらに気道の浮腫が起こり呼吸困難を起こしたり、血圧が低下してショック状態になると生命の危険があります。

食物アレルギーの原因

卵、牛乳、大豆などがアレルゲン(原因)になりやすい。

人間は食べ物を消化して、吸収しやすい形にして体内に取り込みますが、赤ちゃんは消化機能が未熟なために十分に消化されないまま体内に吸収してしまうことがあります。また腸粘膜を守っている免疫グロブリンAが少ないので、食物アレルギーになりやすいのです。
ある病院で集計したデータによりますと、鶏卵(卵白)が食物アレルギーの原因となるケースが約46%、次に多いのが牛乳・乳製品の約23%となっています。その他にも鶏肉、魚、鳥貝、米、小麦、大豆、そば、チョコレート、パイナップル、ピーナツなどがあります。

食物アレルギーの治療方法

原因となっている食べ物を食べさせないようにします。

食物アレルギーがあることがはっきりしているとき、その原因となっている食べ物を食べさせないようにするしか予防法はありません。とくにアナフィラキシー(短時間のうちに起こる急激なアレルギー反応)が起きる場合には、確実に除去する必要があります。ですが、特定の食べ物を除去している場合、ほかの食べ物で栄養が偏らないように注意することも必要です。医師の診断と指導の下に行いましょう。

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